グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



診療科・部局・センター

内分泌・代謝内科


当科の概要・特色

内分泌・代謝内科とは、
体の中の「ホルモン」という物質の異常によっておこる様々な病気の診断と治療をおこなっている内科です。

対象疾患

1. 糖尿病

現在、糖尿病の患者数は890万人、国民14人に1人とごく普通の病気になっています。
ま た、糖尿病の治療の進歩が著しく、新しい内服薬やインスリンが使用可能になり、随分コントロールがしやすくなっています。特に新しいDPP-4、GLP-1などの内服では低血糖を起こしにくく、良好なコントロールができます。インスリンも超速効型や持効型などの生体のインスリン分泌に近いインスリ ンの登場で、インスリンと内服のハイブリッド治療(BOT)もよく行われています。インスリンは最後の手段ではなく、早期に併用してコントロールを良好に したり、状態改善後に内服に戻したりとより早期にインスリン導入されています。
糖尿病の治療は医師のみでなく、看護師(糖尿病療養指導士)薬剤師 栄養士 理学療法士 臨床検査技師によるチームで担当しています。

外来インスリン導入

外来でのインスリン導入は近年、増加しています。看護師、薬剤師、栄養士、臨床検査技師のチームによる教育で、経過良好です。

外来インスリン導入の経過

2. 甲状腺

甲状腺機能低下症(慢性甲状腺炎) 甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の診断治療 甲状腺腫大(腺腫様甲状腺腫、甲状腺腫、甲状腺がん)の検査をしています。

3. その他

副腎・脳下垂体のホルモン異常の検査・治療をしています。

医師紹介

  1. ホーム
  2.  >  診療科・部局・センター
  3.  >  内分泌・代謝内科
PAGE TOP