常滑市民病院訪問看護ステーション事業経営ビジョン
常滑市民病院訪問看護ステーションは、在宅療養者の福祉向上を目的として平成30年(2017年)2月に常滑市病院事業の1部門として開設し、本市の地域包括ケアシステムにおける在宅医療・介護の受け皿として事業を実施してきました。
事業開始から4年が経過する中、訪問件数は順調に伸びてきており、今後は、さらに需要の拡大が見込まれる中、収益を確保しつつ、需要に合わせた体制を確保していく必要があります。
こうしたことから、将来の安定的な事業継続を図るため、令和4年3月に「常滑市民病院訪問看護ステーション経営ビジョン」を策定しました。
計画期間
令和4年度から令和6年度