【2021年11月8日update】
令和6年度研修医募集について(基幹型臨床研修病院)
ー 常滑市民病院臨床研修プログラム(令和6年4月〜令和8年3月)ー
目次
【教育指定】
- 日本内科学会認定医制度教育関連病院
- 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設・研修関連施設
- 日本腎臓学会研修施設
- 日本透析医学会教育関連施設
- 日本外科学会外科専門医制度指定修練施設
- 日本乳癌学会専門医制度認定施設
- 日本眼科学会専門医制度研修施設
- 日本耳鼻咽喉科学会専門医制度研修認定施設
- 日本病理学会研修登録施設
- 日本がん治療認定医機構認定研修施設
- 日本呼吸器学会認定施設
- 日本アレルギー学会アレルギー専門医教育研修施設
- 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医制度関連認定施設
- 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
- 日本産婦人科学会専門研修施設(連携施設)
- 日本産婦人科内視鏡学会認定研修施設
【指導医】(※臨床研修指導医講習会受講済)
内科
○野崎 裕広(呼吸器内科):日本内科学会総合内科専門医、日本呼吸器学会専門医・指導医、
日本結核病学会指導医、日本アレルギー学会指導医、
日本禁煙学会専門指導医、日本プライマリ・ケア認定医、日本医師会認定産業医
○富田 亮(腎臓内科) :日本内科学会認定医、日本透析医学会専門医、日本腎臓病専門医、医学博士
○杉山 和寛(腎臓内科) :日本内科学会認定医、日本透析医学会専門医、日本腎臓病専門医、医学博士
○岩崎 仁(腎臓内科) :医学博士
○平井 稔久(循環器内科):日本内科学会総合内科専門医、循環器専門医
○岩川 直樹(循環器内科):日本内科学会総合内科専門医、循環器専門医
○高木 規夫(血液内科)
○越村 仁一(神経内科) :日本内科学会総合内科専門医
○村上 靖 (呼吸器内科) :日本内科学会総合内科専門医、日本呼吸器学会専門医・指導医、気管支鏡専門医
感染症科
○竹末 芳生:日本感染症専門医・指導医、外科周術期感染管理認定医・教育医、インフェクションコントロールドクター
外科
○竹之内 靖:日本外科学会専門医、 日本消化器外科学会専門医・指導医、
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医、マンモグラフィー読影医
○宇野 雅紀:日本外科学会専門医・指導医、 日本消化器外科学会専門医、 日本消化器外科学会消化器がん外科治療
認定医、日本がん治療認定医、日本消化器病学会消化器病専門医、日本腹部救急医学会腹部救急認定医
○中島 正彌:日本外科学会専門医、日本脈管学会脈管専門医・指導医、日本血管外科学会認定血管内治療医認定医
下肢静脈瘤血管内治療指導医、下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医・指導医、麻酔標榜医
○渡邉 博行:日本外科学会専門医
○岡田 明子:日本外科学会専門医、 日本乳癌学会認定医、 日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医、
マンモグラフィー読影医、JABTS乳房超音波読影認定医A判定
脳神経外科
-
整形外科
-
小児科
○高橋 秀明:日本小児科学会専門医
○山本 光章:日本小児科学会専門医
皮膚科
○稲葉 浩子:日本皮膚科学会専門医
耳鼻咽喉科
○岩垣 俊憲:日本耳鼻咽喉科学会専門医
泌尿器科
-
婦人科
○黒土 升蔵:日本産科婦人科学会指導医・専門医、日本人類遺伝学会・日本遺伝カウンセリング学会
臨床遺伝専門医、日本産科婦人科内視鏡学会腹腔鏡技術認定医、
日本がん治療認定医機構認定医、日本麻酔科学会認定医、母体保護法指定医
リハビリテーション科
○深田 伸二:日本外科学会専門医、 日本消化器外科学会専門医・指導医、
日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医、マンモグラフィー読影医
麻酔科
○中川 隆:日本麻酔科学会指導医・専門医、日本救急医学会指導医・専門医、日本蘇生学会指導医、
日本集中治療医学会専門医、社会医学系専門医協会指導医・専門医、
日本呼吸療法医学会専門医、日本航空医療学会指導者、日本医師会認定スポーツ医、
日本医師会認定産業医
放射線科
○三田 祥寛:日本医学放射線学会放射線診断専門医、日本医学放射線学会研修指導者、
IVR専門医
【上級医】
内科
○鈴木 淳也(循環器内科) :日本内科学会認定医
○大島 啓嗣(消化器内科)
○平松 美穂(消化器内科) :日本内科学会認定医、日本医師会認定産業医
○柴田 俊 (神経内科)
○伊藤 真 (血液内科)
眼科
○佐藤 京子
婦人科
○笠原 幸代 :生殖医療専門医、日本女性医学学会認定女性ヘルスケア専門医、医学博士
○三浦 麻世 :日本産婦人科学会専門医
リハビリテーション科
○山村 裕明 :日本リハビリテーション医学会専門医・指導医
【研修医の皆さんへ】
【令和6年度 常滑市民病院 臨床研修プログラム(令和6年4月〜令和8年3月)】
(1)常滑市民病院の概要
1.基本理念、基本方針
基本理念 |
私たちは、小さいからこそできる「コミュニケーション日本一の病院」を実現します。 |
基本方針 |
私たちは「3つのコミュニケーション日本一」を実践します。 |
1.顧客コミュニケーション 患者さんはもとより、市民の皆さんのニーズをしっかりと受け止め、適切な情報を提供し、人間味豊かな医療・予防サービスを実践します。 |
2.スタッフ間コミュニケーション 自らの専門性を最大限に発揮しつつ、互いの垣根を越えて協力し、病院全体が一つのチームになって、患者さんのために、質の高い医療を実践します。 |
3.地域連携コミュニケーション 地域の医療機関、介護福祉施設、行政などと連携し、一体となって、市民の皆さんが、健康で安心して暮らせる地域社会を実現します。 |
2.施設概要 (令和4年4月1日現在)
所在地 | 愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の3(常滑ICより2分) |
開院年月 | 昭和34年5月 |
建築年月 | 平成27年2月(平成27年5月1日移転) |
敷地面積 | 43,941.15㎡(病院棟:6,081.76㎡) |
延床面積 | 29,535.88㎡(病院棟:22,130.79㎡) |
主体構造 | 鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁混合構造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造【免震構造】 |
階層 | 地上7階 |
特徴 | ①特定感染症病床 平成28年1月4日、厚生労働大臣より国内4番目となる特定感染症指定医療機関の指定を受け、未知の感染症の蔓延を水際で防ぐ役割を担っている。 |
②透析施設29床 知多半島医療圏の中で最大規模の施設を備えており、災害時にも対応できる体制を整えている。 |
|
③災害に強いインフラ整備 海岸より3.5㎞、海抜32mに位置し、東日本大震災と同規模の揺れにも耐えうる免震装置を採用。井戸水プラント、非常用発電装置、汚水タンクも具備。 |
|
④市保健センター 2階に市保健センターを合築している。行政と連携して病気の予防活動にも力を入れつつ、医療との機能強化を図っている。 |
3.病院概要 (令和5年4月1日現在)
診療科目 | 全26科 内科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、血液内科、内分泌・代謝内科、腎臓内科、心療内科、精神科、外科、血管外科、こう門外科、乳腺外科、脳神経外科、整形外科、小児科、婦人科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻いんこう科、放射線科、リハビリテーション科、麻酔科、歯科口腔外科 |
職員数 | 医師 45名(うち研修医7名) 看護師 221名 コメディカル 101名 事務等 68名 合計 445名 |
病床数 | 一般病床 264床 急性期 134床 回復期リハビリテーション 85床 地域包括ケア 45床 感染病床 特定感染病床 2床 合計 266床 |
一日平均患者数 | 令和4年度実績 入院患者数 161名 外来患者数 389名 |
病床稼働率 | 令和4年度実績 一般病床 急性期 66.1% 地域包括ケア 75.7% 回復期リハビリテーション 65.7% |
主な施設認定 | 保険医療機関、救急告示病院、労災保険指定医療機関、臨床研修指定病院、結核指定医療機関、難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定医療機関、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療の法律による指定医療機関 |
(2)臨床研修の特色
実践重視の密着指導と急性期から在宅医療まで主体的に研修することができます。
「コミュニケーション日本一」を目指して、病院内に限らず、病院外の施設とも密な連携を図った活動をしています。
1.入院から在宅までの切れ目のないチーム医療および健診・保健医療 |
日々進歩する新しい医療技術に対応した急性期医療を中心に研修できます。 当院は市役所高齢介護課と連携した医療介護連携推進事業を進めており、多疾患を有する高齢者や入院を要する慢性疾患患者に対しては入院治療、回復期リハビリテーションのみならず、退院支援・在宅医療または施設入所まで切れ目のない医療(地域包括ケアシステム)を経験できます。 中規模病院の利点を生かして診療科や職種間の壁がないチーム医療で、スタッフ同士の顔が見える環境下で研修を受けることができます。 また、当院には健診センターと市の保健センターを併設しており、これらの部署で研修を行うこともできます。 |
2.充実した救急研修 |
二次救急病院ではありますが、市内唯一の病院(地域の中核病院)であるため、救急医療の内容は、症例によっては大規模病院に匹敵します。 |
3.感染症対策・災害医療・火災対応研修 |
当院は中部国際空港に直近の総合病院であることから、国内に4施設しかない特定感染症指定医療機関に指定されており、国や県などの行政および空港と連携した感染症訓練を行っています。 中部国際空港での航空機事故を想定した「消火救難・救急医療活動総合訓練」に毎年医療チームを派遣しています。 また、法律で定められている年2回の火災訓練を常滑市消防本部も加わり、大規模に行っています。 |
4.マンツーマン指導 |
実践重視の密着指導で、基本的診療能力を身に付けることができます。 |
5.研修医の希望重視 |
少人数研修の利点を生かして、可能な限り研修医の意向を反映したカリキュラムを組むことができます。 |
6.メンター制 |
比較的年齢の近い先輩医師に研修に当たっての悩みや不安、将来の展望などを気軽に相談できます。 |
(3)臨床研修の目標
1.臨床研修の基本理念・基本方針
基本理念 |
医師として果たすべき社会的役割を理解し、頻繁に遭遇する疾病や外傷に適切に対応できるよう、Evidenced Based Medicine をはじめとする医学・医療に関する豊富な知識を持ち、医療スタッフと密に連携し、患者と十分な信頼関係を築くことができる高いコミュニケーション能力を身に付け、チーム医療を推進して入院から在宅医療まで質の高い医療を提供することができる医師を育成する。 |
基本方針 |
①医療人としての倫理観を持ち、患者に寄り添った安全な医療を実践できる医師の育成 ②行動力がありコミュニケーション能力の高い医師の育成 ③協調性、責任感を持ってチーム医療を実践・貢献ができる医師の育成 ④プライマリーケアの基本的能力および総合医の資質を持った医師の育成 ⑤急性期医療だけではなく回復期・慢性期医療の重要性を理解し、地域医療に貢献できる医師の育成 ⑥医療に関する法令・指針について理解し、適切な医療を提供できる医師の育成 |
2.臨床研修の到達目標
到達目標 |
医師は病める人の尊厳を守り、医療の提供と公衆衛生の向上に寄与する職業の重大性を深く認識し、医師としての基本的価値観(プロフェッショナリズム)及び医師としての使命の遂行に必要な基本的診療業務ができるレベルの資質・能力を修得する。 |
(4)臨床研修プログラム責任者
1.医師臨床研修プログラム責任者
臨床研修プログラム責任者 | 竹之内 靖(副院長) |
(5)臨床研修分野と期間
1.研修分野と期間
研修期間は原則として2年間以上で、その内の1年以上は当院内の診療科で研修を行って下さい。
なお、地域医療等における研修期間を、12週を上限として、当院で研修を行ったものとみなすことができます。
原則として、各分野は一定のまとまった期間に研修(ブロック研修)を行うことを基本とします。
各科研修時期と期間は、基本研修スケジュールをもとに、研修医の希望と各科の研修責任者・臨床研修管理委員会とで調整しながらローテーションを組み、各科で研修を行います。
院内診療科の研修期間延長には柔軟に応じます。
2.その他の研修内容(随時)
(1)症例検討会
月1回の院内症例発表会 を行います。
(2)看護局・コメディカルを含めた各院内研修
院内の各部門が持ち回りでテーマを設定し、専門的な研修を院内全体で行います。
(3)チーム医療活動への参加
チーム医療活動の役割と重要性を理解するために、複数職種が参加する以下の院内医療チーム活動に適宜参加します。
【医療チーム】
栄養サポートチーム | NST | Nutrition Support Team |
感染症対策チーム | ICT | Infection Control Team |
抗菌薬適切任用医療チーム | AST | Anti-biotics Support Team |
呼吸ケアサポートチーム | RST | Respiratory Support Team |
褥瘡管理チーム | ||
認知症ケアサポートチーム | DST | Dimentia Support Team |
慢性腎臓病チーム | CKD | Chronic Kidney Disease Team |
糖尿病チーム | ||
骨粗鬆症チーム | ||
LST委員会 | LST | Life Support Team |
ICLSチーム | Immediate Cardiac Life Support | |
医療安全管理チーム | RMT | Risk Management Team |
(4)保健・医療行政研修
選択研修として保健・医療行政研修を希望される場合は、研修管理委員会に相談して下さい。 知多保健所もしくは当院内に併設している健診センターや常滑市保健センターで研修が可能です。
(6)臨床研修医の指導体制
1.指導体制
(1) 臨床研修病院管理者 野崎 裕広(院長)
(2) 臨床研修病院事務局責任者 小羽 正昭(事務局長)
(3) 臨床研修管理委員会(月1回)
臨床研修管理委員会委員長 富田 亮(副院長)
プログラム責任者 竹之内 靖(副院長)
(7)臨床研修医の評価体制
1.評価体制
各分野・診療科のローテーション終了時に、医師および看護師を含む医師以外の医療職が研修医評価票Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを用いて評価します。
各評価票は研修管理委員会で保管します。
上記評価の結果を踏まえて、少なくとも年2回は、プログラム責任者・研修管理委員会委員が、研修医に対して形成的評価(フィードバック)を行い、必要に応じて研修医ごとの研修内容を改善します。
研修の進捗状況の記録については、インターネットを用いた評価システム〔EPOC(エポック)オンライン卒後臨床研修評価システム:大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)作成〕を活用します。
2.研修医の評価
①目的 | 臨床研修期間中は研修医の研修修了が達成されるように必要な助言・援助を行い、有意義で充足した2年間の臨床研修を受けられるようにする。 2年間の臨床研修終了時には修了の可否を総括的評価により行う。 |
②対象 | 臨床研修到達目標の達成度を評価する。 |
③評価者 | 医師および看護師を含む医師以外の医療職が評価する。 |
④評価時期 | 各分野・診療科のローテーション終了時に行う。 2年間の臨床研修終了時にはプログラム責任者が研修修了の可否を評価する。 |
⑤評価方法 | 研修医評価票Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを用いて評価する。 |
⑥評価基準 | レベル3以上を合格とする。 修了判定は後記の通りとする。 |
(8)臨床研修の修了判定
1.修了判定
絶対評価による総括的評価で、研修医ごとの臨床研修修了の判断を行います。
2年間の研修期間終了時に、プログラム責任者は、研修医ごとの研修医評価票Ⅰ、Ⅱ、Ⅲを勘案して、「臨床研修の目標の達成度判定票」を作成します。
研修管理委員会は「臨床研修の目標の達成度判定票」を用いて、臨床研修到達目標の達成状況について評価し、研修の修了認定の可否についての評価を行います。
次に示す項目を達成し、臨床研修管理委員会で承認された場合は2年間の初期臨床研修を修了したものとします。
(1) 研修実施期間
①初期臨床研修期間2年を通じて研修休止期間が90日以内である。
②必修科目すべて履修し、その必要研修期間を満たしている。
(2) 「臨床研修の到達目標」の達成度
「臨床研修の目標の達成度判定票」の全ての項目で「既達」である。
(3)臨床医としての適性
①安心、安全な医療の提供ができる。
②法令・規則を遵守できる。
2.修了判定後の手続き
(1)研修管理委員会で研修医が上記の修了基準を満たしていると判定された場合は、これを院長(臨床研修病院管理者)に報告し、院長は当該研修医に臨床研修修了証を交付する。
(2)同委員会で修了基準を満たしていないと判定された場合は、未修了と判定された研修医に対してその理由を説明し、院長(臨床研修病院管理者)は当該研修医に対して臨床研修未修了証を交付する。
(3)未修了となった研修医は原則として引き続き当院での研修を継続することとし、同委員会は修了基準を満たすための履修計画書を東海北陸厚生局健康福祉部医事課へ提出する。
(9)初期臨床研修後の進路
2年間の研修修了後、当院当該科でさらに専門的研修を望む者は、希望科との相談のうえ可能である。また、関連大学医局への入局・進路についての斡旋・相談にも応じる。
(10)臨床研修医の定員と選考
1.臨床研修医の定員と選考
①定員 | 1年次 4名 |
②応募方法 | 公募 |
③選考方法 | 面接 |
④研修医マッチングシステム | 利用 |
(11)臨床研修医の処遇
1.臨床研修医の処遇
身分 | 任期付職員 |
給与 | 1年次:年収約690万円 2年次:年収約800万円 ※基本給、賞与、診療手当、当直手当 |
勤務時間 | 8時30分から17時15分 (内休憩時間1時間) |
時間外勤務 | 有 |
時間外勤務 | 平日 17時15分~翌8時30分 休日 8時30分~翌8時30分 |
当直 | 平日 17時15分から22時00分 休日 8時30分から22時00分 <輪番日> 平日 17時15分から8時30分 休日 8時30分から8時30分 ※翌日午後は休みとする。 |
休暇 | 有給休暇 20日 |
夏季休暇 5日 | |
年末年始 12月29日~1月3日 | |
その他 忌引休暇、病気休暇等 | |
宿舎 | 世帯用宿舎:有 |
院内環境 | 院内個室:無、個人机:有、ロッカー:有 |
福利厚生 | 共済組合加入(共済組合による福利厚生)、雇用保険加入 |
健康診断 | 年1回実施 |
医師賠償責任保険 | 加入 |
学会・研究会参加 | 可(参加費の支給有) |
アルバイト | 禁止 |
基本研修スケジュール(例)
1年次 | 内科 (24週) |
救急部門 (4週) |
小児科 (8週) |
外科 (4週) |
麻酔科 (8週) (4週は救急に 充当させる) |
選択科目 (4週) |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2年次 | 選択科目 (8週) |
地域医療 (4週)※1 |
選択科目 (8週) |
産婦人科 (4週)※2 |
選択科目 (12週) |
精神科 (4週)※3 |
選択科目 (12週) |
必修科目:内科 24週以上、救急部門 12週以上
地域医療・外科・小児科・産婦人科・精神科 各4週以上
一般外来研修は内科・外科・小児科で並行研修により4週以上
※救急部門は4週間まとまった研修を行い、2年間を通して週1回程度の
宿日直で12週以上の研修とする
病院必修科目:麻酔科 4週以上
※4週間を上限として救急の研修期間とすることができる
選択科目:内科、外科、小児科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、整形外科
脳神経外科、放射線科、婦人科、3次救急(※4)
※1 地域医療:市内診療所、へき地医療(知多厚生病院)で研修
※2 産婦人科:半田市立半田病院で研修
※3 精 神 科:大府病院で研修
※4 3次救急:中京病院で研修
募集要項
募集人員:4名
・選考日:8月予定
・応募方法:公募
・選考方法:面接
・研修医マッチングシステム:利用
※大学の最寄駅から当院までの交通費はお支払いします。
※お支払額は、大学の最寄駅から名古屋駅まで、空路以外の一番料金の安いルートで計算した額となります。
※名古屋駅から常滑駅までの電車代は片道680円となります。常滑駅から当院まではバスで片道230円となります。
・提出書類:研修医申込書 研修医申込書(様式)
履歴書、成績証明書、卒業証明書又は卒業見込証明書、健康診断書
・問合せ先(病院見学も同じ)
〒479-8510 愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の3
常滑市民病院 管理課 中村
Tel 0569-35-3170 Fax 0569-34-8526
E-mail byoinkanri@city.tokoname.lg.jp
病院見学
随時受付中 (土・日・祝日・年末年始12月29日~1月3日は除く)
まずは見学に来て、当院の雰囲気を感じ取ってください。
大学の最寄駅から当院までの交通費はお支払いします。
※お支払額は、大学の最寄駅から名古屋駅まで、空路以外の一番料金の安いルートで計算した額となります。
<問合わせ先>
〒479-8510 愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の3
常滑市民病院 管理課 中村
Tel 0569-35-3170 Fax 0569-34-8526
E-mail byoinkanri@city.tokoname.lg.jp
年次報告 (令和5年4月28日 更新)
臨床研修病院年次報告書(030860:常滑市民病院)★14 様式10(臨床研修病院年次報告書)
別紙1(研修管理委員会名簿と開催回数)(030860:常滑市民病院)★15 様式10 別紙1(研修管理委員会名簿と開催回数)
別紙2(患者数・研修医数)(030860:常滑市民病院)★17 様式10 別紙2(患者数・研修医数)
別紙3(プログラム概要)(030860:常滑市民病院)★18 様式10 別紙3(プログラム概要)
別紙4(指導医名簿)(030860:常滑市民病院)★19様式10別紙4(指導医名簿)