医学部を卒業して、医師の第一歩となる初期研修は、慣れない現場(病棟や救急外来)で患者さんに接しながら、日々奮闘の毎日です。2年という限られた期間、仲間や先輩医師、まわりのスタッフに支えられながら、患者さんの感謝の気持ちに励まされたり、ときにはひとり涙を流したり・・・。そんな研修医や医師の「あるあるネタ」を4コマまんがで紹介します。(不定期 更新)
「 フレー! フレー! 医師を目指す学生の皆さん! 」
このまんがを通じて、皆さんにエールを贈ります!
● まんがの作者 しゃくぞう
● まんが一覧
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第0話 登場人物の紹介 研修医応援まんが「とこホスびより」に登場する仲間を紹介します。それぞれのキャラクターが実在するかどうかは…ご想像にお任せします。 |
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第1話 常滑観光 医者という職業の性を紹介します。仕事とプライベートの両立って難しいですよね。ゆっくりデートも楽しめない!…でも、医者という使命感が先立ちます。 |
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第2話 食堂は14時にしまる 緊急手術や患者対応で忙しい日々を送る医師の楽しみは、やっぱり「食」でしょう。「腹が減っては戦はできぬ」とはまさに。食堂のおばちゃんの優しさにおなかも胸もいっぱいです。 |
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第3話 やっちまったな 日中は病棟業務、夜は救急外来と、日夜奮闘する研修医の姿を第3話では紹介します。副院長の後ろについて診察・・・医師として、社会人として、学ぶことはたくさんです。喝っ! |
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第4話 転院搬送の本音 第4話は副院長と心配性な研修医のお話しです。(余談ですが、副院長の本音は髪の毛の具合に見え隠れするのでは?!) |
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第5話 マスクって便利 第5・6話は医療従事者ならではの職業病(?)を紹介します。常滑市民病院にも1年中、マスクを付けているスタッフが何人もいますが、マスクを取った素顔にドキッとすること、ありますよね~。 |
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第6話 職業病的 耳鳴り 第5・6話は医療従事者ならではの職業病(?)を紹介します。夜中の病院、電気が消えていて誰もいないはずのトイレの水がジャーっと流れる音が…するんですよっ!!(泣) |
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第7話 お昼の救世主 第7話は、お昼ごはんのあるあるネタを紹介します。常滑市民病院には頼もしい救世主が・・・いるんです! |
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第8話 使わないけどなくすとコワイ物 第8話は、医者ならではの悩みを紹介します。人によっては銀行の金庫に預けている人もいるそうな・・・。個人的には第7・8話の医師の百面相っぷりがたまりません。 |
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第9話 詰めが甘い 第9話は研修医のあるあるネタを紹介します。患者側の立場だとあってほしくない話ですね。。注射や点滴はいくつになっても好きになれません! |
第10話 電子カルテ~初級編~ 第10話は電子カルテに関するネタをご紹介します。常滑市民病院では、平成27年に今の病院に移転したとき、従来の紙カルテから電子カルテに変更したんですよ。 |
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第11話 がんばれ研修医 5月は、春から新しく職場や生活など環境が変わって、天候も不安定で、体調を崩しやすい時季ですね。「5月病」にならないように、皆さん、どうぞご自愛ください。さて、第11話は風邪を引きやすい1年目 研修医のお話しです。 |
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第12話 飲みに行こう! 5月最後の金曜日は一挙に3話(12~14話)更新しちゃいます! 第12話は飲み会が好きな副院長先生のお話しです。私も美味しいフグやお肉が食べたーい!(ぐふっ!) |
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第13話 本物の…… 5月最後の金曜日は一挙に3話(12~14話)更新しちゃいます! 第13話は市民病院ならではの患者さんのお話しです。 |
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第14話 当直室に入れない! 5月最後の金曜日は一挙に3話(12~14話)更新しちゃいます! 第14話は、副院長先生の飲み会の誘いを断って、救急外来で珍しい患者さんの診察をした後の、上級医の優しい気持ち…イケメンですね! |
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第15話 カメラのウデマエ 第15話は胃カメラを終えた消化器内科の医師の本音を紹介します。お医者さんだって褒められたい日もありますよね。人間だもの。それにしても、相棒「ホンネちゃん」がかわいい! |
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第16話 循環器へようこそ 第16話は研修医と指導医とのちょっといい話。常滑市民病院でも研修医の皆さんには、それぞれの診療科の研修をローテーションで受けてもらいます。初期研修の2年という限られた期間を有意義に過ごしてもらいたいですね。 |
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第17話 循環器の闘い 第17話は研修医と指導医とのもっといい話(16話の続きで読んでくださいね)。振り返れば、記念すべき第1話も医師の使命感について紹介していましたね。どんな状況でも、この一本筋が通っていることに医師という仕事の素晴らしさを感じます。 |
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第18話 検食のゆくえ 常滑市民病院では入院患者さんの食事を院内で調理していて、その食事を医師も検食しています。第18話、食べ物に関する恨みはこわいぞ~。 |
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第19話 DKA 第19話は糖尿病患者さんの緊急事態の症状が発生したとき、医師の奮闘する姿を紹介します。夏の暑い時期には、冷たくて甘い飲み物が欲しくなりますが、飲み過ぎには十分気を付けましょう。 |
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第20話 夜中の怪奇現象 第20話は暑い夏にピッタリなこわ~い怪談を紹介します。3コマ目のモニター、よく見るとニヤリと笑っているように見えませんか?やだなー、こわいなー。 |
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第21話 学会参加 皆さん、夏休みの予定は決まりましたか?常滑は中部国際空港が近いので、空港行きの電車の中には旅行かばんを持った乗客でいっぱいに。名古屋に行けばホテル併設のレゴランドもありますよ♪・・・あ! |
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第22話 胃カメラが苦手① 第22・23話は胃カメラの話を紹介します。常滑市民病院では研修医の手技習得を積極的にサポートして、どんどん経験を積んでもらいます。消化器内科では胃カメラもやってもらいますよ。 |
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第23話 胃カメラが苦手② 第22・23話は胃カメラの話を紹介します。人間の体は人それぞれだから、同じことをしても同じ結果が出るとは限りません。研修医から医師になっても、自己研鑽の日々ですね。 |
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第24話 朝からずっと 第24話は研修医の奮闘記。4月から、このまんがの連載を始めて4か月が経ちました。まんがの中の研修医にも4か月分の成長が感じられますね。 |
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第25話 パソコン仕事 第25話は電子カルテの入力に関するネタをご紹介します。タイピングスピードって個人差がありますよね。あと、エンターを押す音がものすごく大きくて気になる人とかいますよね~。 |
● 研修医の募集について
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初期研修医 応援ページでは、現役の研修医・医師のインタビューや「病院あるある」ネタの4コマまんがを連載しています。下の画像をクリックして、ぜひご覧ください。
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