職員の新型コロナウイルスへの感染について

常滑市病院事業

管理者  深 田 伸 二

 

職員の新型コロナウイルスへの感染について

 

 令和3年1月5日(火)に常滑市病院事業(常滑市民病院)の職員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。

 

1 感染者の概要

・ 市外在住 医師

 

2 主な症状、経過等

・ 当該職員は、1月4日(月)の夜間に、既に陽性となった友人と、濃厚接触の疑いがあることが
  分かりました。

・ 1月5日(火)に濃厚接触の疑いで名古屋市内の医療機関を受診し、検査の結果、当該職員の陽性が
  判明しました。

・ 当該職員は、その後自宅で待機中です。

 

3 今後の対応と対策

・ 当該職員は、勤務中はマスクを着用しており防護策をとっていたため、職員以外で濃厚接触者に
  該当する方はおりません。

・ 職員の濃厚接触者は、調査の結果3名が該当しております。1月5日(火)に検査を実施し全員が陰性
  でした。濃厚接触者の3名については、自宅待機とします。

・ 当院は、感染症対策室の指示のもと、必要な箇所の消毒・清拭を実施済です。ただし、診療体制の問題
  から、一部の診療科の制限を実施いたします。

 

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