眼科 > 診断・治療の流れ

※現在、常勤医不在のため、眼科手術は行っておりません。(平成30年5月)

1.診断

一般検査

【問診用紙】
初診の方は眼科受付時、症状、今までの病気、薬物アレルギーの有無について問診用紙にご記入ください。
【視力検査】
視力は、近視・遠視・乱視など屈折異常以外にも多くの目の病気で変化します。眼科では視力検査は最も重要な検査です。初診時には必ず行うことにしています。
【眼圧検査】
眼球には一定の圧力があって眼球の形を保っています。緑内障で上昇します。緑内障の診断治療に役立ちます。
【細隙灯顕微鏡検査】
眼科用の特殊な顕微鏡で眼球組織を拡大して観察します。角膜、水晶体、硝子体、網膜、視神経を詳しく診察します。
【眼底検査】
網膜、視神経、硝子体を詳しく調べます。瞳を広げる点眼液を使用した場合は見やすくなるまで自動車の運転はできません。

特殊検査

【視野検査】
見える範囲を調べます。緑内障、網膜、視神経、脳の疾患で狭窄します。

ゴールドマン

ゴールドマン視野計

ハンフリー

ハンフリー視野計

【蛍光眼底撮影検査】
フルオレセインナトリウムという造影剤を腕の静脈から注射し、網膜の血流を詳しく検査します。糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜動脈閉症、加齢黄斑変性症などの治療に役立ちます。
【OCT】 3次元立体網膜断層撮影装置
OCTは眼底に光を照射して得られたエコー情報を再構成して網膜、視神経乳頭を立体的に断層撮影します。緑内障、黄斑疾患の診断に不可欠な検査です。

ERG

【ERG】 網膜電図
光刺激による網膜電位の変化を記録します。糖尿病網膜症の初期診断、網膜変性疾患(網膜色素変性症など)で診断価値が高い検査です。
【CT,MRI】
眼窩、副鼻腔、脳などの眼の周りの異常の有無を調べます。

 

 

2.診療体制

外来は医師1〜2名、視能訓練士2名、看護師2名で診察しています。レーザー治療は外来で、手術は主に入院で行っています。手術数は多くありませんが丁寧に行うことを心掛けています。

※現在、常勤医不在のため、眼科手術は行っておりません。(平成30年5月)

 

 

 

3.治療

主な対象疾患

眼瞼:麦粒腫、霰粒腫、眼瞼下垂など

涙器:涙嚢炎、涙道閉塞など

結膜:結膜炎、翼状片など

角膜:角膜ヘルペス、角膜潰瘍など

水晶体:白内障など

緑内障

網膜・硝子体:糖尿病網膜症、網膜剥離、網膜静脈閉塞症など

ぶどう膜:サルコイドーシス、原田病など

視神経:視神経炎など

屈折異常:近視、遠視など

小児眼科:斜視、弱視など

眼外傷