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内分泌・代謝内科

内分泌・代謝内科とは体の中の「ホルモン」という物質の異常によっておこる様々な病気の診断と治療をおこなっている内科です。

医師一覧

  • 内分泌・代謝内科 栗田 研人 日本内科学会認定内科医
  • 内分泌・代謝内科 三浦 英里子 (非常勤)
  • 内分泌・代謝内科 日野 智香 (非常勤)

(1)糖尿病

 現在、糖尿病の患者数は890万人、国民14人に1人とごく普通の病気になっています。
ま た、糖尿病の治療の進歩が著しく、新しい内服薬やインスリンが使用可能になり、随分コントロールがしやすくなっています。特に新しいDPP―4  GLP-1などの内服では低血糖を起こしにくく、良好なコントロールができます。インスリンも超速効型や持効型などの生体のインスリン分泌に近いインスリ ンの登場で、インスリンと内服のハイブリッド治療(BOT)もよく行われています。インスリンは最後の手段ではなく、早期に併用してコントロールを良好に したり、状態改善後に内服に戻したりとより早期にインスリン導入されています。
 糖尿病の治療は医師のみでなく、看護師(糖尿病療養指導士)薬剤師 栄養士 理学療法士 臨床検査技師によるチームで担当しています。

(a)糖尿病教育入院

糖尿病の教育、合併症の評価、コントロールをします。
毎週月曜日・火曜日入院の2週間予定です。患者さんの都合によっては他の曜日の入院や入院期間の短縮や延長もしています。

  • 看護師による糖尿病全般の教育
  • インスリン自己注射指導
  • 薬剤師による服薬指導
  • 栄養士による栄養指導
  • 理学療法士による運動療法指導
  • 臨床検査技師による自己血糖測定の指導
  • 合併症の評価
     網膜症:眼科診察
     腎症:蛋白尿・腎機能検査と治療
     神経障害:神経伝達速度の検査
     動脈硬化:頚部エコー・頭部MRI・MRA(必要時)・下肢エコー・心エコー・トレッドミル・冠動脈CT(必要時)
     膵臓癌の合併の検査:腹部CT・エコー

(b)外来インスリン導入

 仕事のため入院できない方やご家庭の事情で入院できない方には外来でのインスリン導入を行っており、最近増加しています。
入院と同様に看護師、薬剤師、栄養士、臨床検査技師のチームによる教育であり、経過良好です。

糖尿病教育入院・外来インスリン導入の経過

グラフ1  グラフ2

(2)甲状腺

甲状腺機能低下症(慢性甲状腺炎) 甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の診断治療 甲状腺腫大(腺腫様甲状腺腫、甲状腺腫、甲状腺がん)の検査をしています。

(3)その他

副腎・脳下垂体のホルモン異常の検査・治療をしています。