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婦人科ウィメンズセンター


婦人科ウィメンズセンターからのお知らせ

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2024年01月10日
婦人科ウィメンズセンターWebサイトをリニューアルしました


婦人科の特長

腹腔鏡や子宮鏡、卵管鏡など内視鏡手術から、不妊治療、思春期や閉経前後の不調まで、高度な医療を提供しております。
当院の特徴は、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医と日本生殖医学会生殖医療専門医の資格を持つ医師のもと、不妊症治療と婦人科内視鏡手術が行える知多半島で唯一の病院です。
また、総合病院の特徴を活かし、他科と連携して治療が行えます。さらに認定を受けた胚培養士(エンブリオロジスト)が在籍するなど専門性の高いスタッフが皆様の治療を全力でサポートしています。

受診される方へ

不妊治療

手術について

当科では内視鏡手術を
第一選択として実施しています。
腹腔鏡手術は、開腹手術に比べ傷跡が小さくて目立たず、患者様の負担を軽くする手術です。子宮筋腫や子宮内膜症などの良性疾患だけでなく、子宮がんや卵巣がんなどの悪性疾患に対しても腹腔鏡手術の適応を広げて取り組んでいます。さらに、細い手術用鉗子やカメラ、膣を利用した手術法を積極的に導入することにより、同じ腹腔鏡手術でもさらに傷を小さくまた数を減らすことにより、さらに負担が少なく傷跡も残らない手術を行っております。傷は「1ミリでも小さく」それが当科が目指す内視鏡手術です。

また、子宮内腔にある子宮筋腫やポリープに対しては子宮鏡下手術を積極的に実施しています。一方、両側の卵管が閉塞して不妊症を起こしている患者様には、卵管鏡により卵管を開通させ自然妊娠ができるよう努めています。一人でも多くの患者様に内視鏡手術を提供できるよう取り組んでいます。

NOTES 術後

腹腔鏡手術 術後

開腹手術 術後

婦人科で行う手術

医師紹介

設備の紹介

4Kと3D
近年の映像技術の進歩は、日常生活への普及とともに、医療現場においても導入され、超高画質な環境下での内視鏡手術が実現できるようになりました。現在国内では、4Kと3Dが利用可能となっています。4Kは、従来のフルハイビジョンの4倍という驚異的な画素数を有し、拡大視効果をもたらして細部まで高精細に描出します。一方、3Dはフルハイビジョンで三次元映像に変換し、従来の鏡視下手術で問題となる二次元視(遠近感がわかりづらい)を克服して立体視の環境下での手術を実現しました。
当科では、4K及び3D両者を使い分け、安全で円滑な手術運営を行っています。

お問い合わせ

不妊治療でお悩みの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

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